美しい口元であなたの魅力アップ

最近は美しい口元を意識される方も多く、ホワイトニングという言葉を聞かれる機会も増えたのではないでしょうか。
ところで、一言にホワイトニングと言っても、その方法にはいくつかの種類があるのをご存知ですか？

ホワイトニングの種類

市販ホワイトニング商品

ご自身でお買い求め頂ける、歯磨き粉やホワイトニングテープなど、様々な商品がございます。着色飲食物制限が必要です。

セルフホワイトニング

あなたが持つ本来の自然な白さに戻すので、真っ白にはなりません。ですが、漂白剤は使用しないため痛みもなく、着色する飲食物の制限も、体に害もありません。

歯科ホワイトニング

歯医者さんでしか扱えない薬剤を使用したホワイトニングです。漂白用の強力な薬剤を使うので痛みはありますが、真っ白にできます。ただし着色飲食物制限が必要です。

セルフホワイトニングのメリット

サロンでのセルフホワイトニングは、歯の黄ばみや汚れを落とす方法の一つです。
自分で行うホワイトニングキットとは異なり、専門のスタッフが施術を行うため、安心して歯の美白に取り組むことができます。

歯科ホワイトニングのように痛みもなく、施術後の飲食制限もありません。

さらに、写真に映った時に白浮きするような漂白された白さではなく、「あなたが持って生まれた自然な白さを取り戻す」というホワイトニングなので、違和感のないナチュラルで魅力的な笑顔に！

着色汚れの主な原因

喫煙

タールが含まれるもの

飲み物

コーヒー、お茶、紅茶、赤ワイン、レモン汁など

食べ物

カレー、ビーツ・トマト系ソース、スープなど、醤油、バルサミコ酢、チェリーなど色素の強い果物など

市販ホワイトニング商品

ホワイトニングを謳った歯磨き粉や、ホワイトニングテープ、溶液など様々なものが販売されています。歯磨き粉は研磨剤が含まれている事が多く、歯の表面にあるエナメル質を傷つけてしまい、余計に着色しやすくなってしまったり、歯茎を傷つけてしまう事があります。

また、ホワイトニングテープやジェルなどの溶液には基本的に微量ではありますが、漂白剤が入っており、歯をブリーチする事で白くします。そのため、痛みを感じる方もいらっしゃいます。

しかし、日本国内では市販の歯磨き粉に「歯を白くする濃度の過酸化水素」を配合することは法律で禁止されています。濃度の高い過酸化水素を扱うには歯科医師免許が必要になるので、理想的な効果を感じにくいことも。

歯磨き粉選びのポイント
白い歯をキープさせる有効成分である、分割ポリリン酸ナトリウム、ヒドロキシアパタイトなどを含み、研磨剤をできるだけ使用していないもの、かつ、発泡剤も不使用のものが良いとされています。
次に歯磨き粉をご購入される際には、参考になさってみてください。

歯科ホワイトニング

過酸化水素・過酸化尿素と呼ばれる劇薬を高濃度で使用し、歯の表面にあるエナメル質を溶かして漂白することで、産まれた時の歯の白さ以上に白くします。
髪のブリーチングと同じだと言われています。

価格も数万円以上掛かりますが、その分ちゃんと白くなります。
歯をオフホワイトくらい真っ白にしたい方にはオススメですが、痛みを伴ったり、歯茎に損傷を与えたりするリスクもある事を知っておいてください。
ホームホワイトニングも、やり過ぎると歯が透けるくらい薄くなってしまい、知覚過敏を発症しますので気をつけてくださいね。

知覚過敏も怖いですが、飲食に制限を設けなければならないというデメリットもあります。
先に挙げたような着色を伴う飲食物は厳禁です。歯の表面を溶かしているため、通常よりも着色しやすい状態にあります。
「ホワイトニングの後には着色を伴う飲食物は我慢しましょう」と言われているのはこのためです。

Wittのセルフホワイトニング

「痛いのは嫌！リスクがあるのも嫌！効果が出ないのも嫌！あと浮くような白さもちょっと...」

そんな方に特にオススメなのが、痛みもなく自分の本来の歯の白さを取り戻す事ができる上、口内の殺菌も可能で口臭・虫歯・歯周病まで予防できる、Witt 恵比寿のセルフホワイトニング。

工程を踏んで少しずつ白くするので、歯医者さんで行うホワイトニングよりは時間が掛かりますがその分、安全で安心です。